【20200723更新】マルクことミラジーノL700の内装をカスタムDIYしました。
これが我が家のマルクことミラジーノ(L700s)の現在の内装の状態。
外装と違って、走行中の脱落などの心配もないため、自由な発想でDIYを楽しめるのが内装いじりの楽しいところ。
ノーマルの状態と比較すると……こんな感じです。
ミラジーノの中でも中期型のミニライトスペシャル・ターボなので、もともと内装は真っ黒系。
それを、緑の外観に合うように茶色ベースでコーディネートしています。
行ったカスタムは……
内装カスタム(既製品)
・ホワイトレザー調シートカバー張り(ユアブランド)
・純正OP木目調メーターウッドパネル(中期型)
・純正OP木目調助手席ダッシュボードウッドパネル
・社外オーバーヘッドコンソール木目調ウッドパネル
・ミニライト製フロアカーペット
・木目調ハンドルカバー
・カーナビ(ユピテルYPL512si)
・RAZZOアルミペダル一式
・アルミ製メーターパネル(ワンオフ)
>ミラジーノ(L700)アルミメーターパネル取付
内装カスタム(DIY自作品)
・レザー製アシストグリップ(助手席・後部座席)
・サンバイザーカバー
・レザー調ドアストラップ(運転席・助手席・後部座席)
・ドア内張りレザー貼り替え
>ミラジーノのドアトリム(内張り)を張り替える
・レザー調ドリンクホルダー
>ミラジーノ・DIY ドリンクホルダー自作
・サイドブレーキカバー、サイドブレーキブーツ
>ミラジーノL700サイドブレーキカバー&ブーツ自作
・サイドブレーキボタンのメッキ化
>ミラジーノL700サイドブレーキボタンをメッキ調に
・シートベルトカバー
>ミラジーノL700シートベルトカバー
・ATシフトレバー木目化
>ミラジーノATシフトレバー木目化カスタム
・センターコンソールのドリンクホルダーを木目パネル化
>ミラジーノのドリンクホルダーに木目のカバーを取り付ける
・エアコンスイッチ
>ミラジーノのエアコンスイッチのレトロ化
・運転席レザー調カードホルダー(駐車券入れ)
>ミラジーノDIY・レザーの駐車券ホルダーを作る
・ メーターアルミニードルキャップ
>ミラジーノのメーターキャップをDIY(レトロメーター風に)
・メーターパイロットランプ
>ミラジーノのメーターウインカーをパイロットランプ風に
・ステアリングエンブレム(ホーンボタン)
>ミラジーノ(L700)ステアリングエンブレム自作
・フォグランプのトグルスイッチ化/スイッチプレート自作
>ミラジーノ(L700)のフォグランプスイッチをトグルスイッチ化
・キーシリンダーのレザー装飾
>ミラジーノ(L700s)のキーシリンダー磨き&装飾(キーベゼル代わり)
・リアデフォッガーのトグルスイッチ化 >ミラジーノL700カスタム・リアデフォッガーもトグルスイッチ化
・メーター文字盤を自分でデザイン!
ミラジーノL700Sのメータースケール(文字盤)を自作する。クラシックメーター!
・アウターバッフル風スピーカーグリル作成
ミラジーノL700にアウターバッフル風のスピーカーグリルをDIY(パテ不使用)
・ルーフ内張をライトベージュで塗装
ミラジーノ(L700)の天井内張りを塗り替える
・ピラーの内張をライトベージュ・レザーでラッピング
ミラジーノ(L700)のピラーの内張トリムをカスタム
・ドア内張インテリアを全面的に改修
ミラジーノ(L700)のドア内張を再カスタム
・センターパネルの2din部分になんとなくレトロっぽい何かを作成
ミラジーノ(L700)センターパネル木目化+2dinカスタム
内装カスタム(その他)
・カーステ交換(カロッツェリアMVH-380)・スピーカー交換(レミックス・コアキシャルスピーカー)、グリル加工
・インナーバッフル取り付け
>ミラジーノL700・カーステ&スピーカー交換
・ツイーター設置
>ミラジーノ(L700)ツイーターを取り付ける。さらなるオーディオ向上へ
・ドア4枚デッドニング
・フロア下防音処理
・ラゲッジルーム防音処理
・ドア隙間テープ
……といったところ。
ミラジーノの内装カスタムについて思うこと
ミラジーノの内装は純正・社外問わず木目調のウッドパネルが多数リリースされています。色味も黒系と茶色系の2種類あって、それらを全て盛り込むか、一部分だけ変えるか…組み合わせだけでもたくさんバリエーションが出ます。
ただ、全てを既製品で揃えるより、やっぱり自分好みに、とか自分風に…とかって考え出してしまうのが自分です。
どこかしら人とは違う、メーカーの考えるものとも違う、自分が考えるミラジーノの形を出したいと思うからです。
それに、自分で手を入れれば、その分だけ、愛着も増します。
なので、我が家のマルクは、既製品もいくらか取り入れながら、カスタムパーツを自分で作る…なんて言うと大げさですが、自分で作れる範囲のものは、どんどんDIYしていこうと思っています。
ちょっと失敗しちゃっても、あたたかく受け止めてくれる、そんな寛容さが、この大衆車にはあると思いますから。
昭和の日本車や海外のレトロカーを観察したり、アパレルや革製品、インテリアといった車とは関係のないプロダクトから着想を得たり、セリアとかホームセンターをぶらーっとしながら考えたり…。
そんな内装カスタムの想像を膨らませているだけで、楽しいものです。
マルクには、自分にとってどんどん居心地のいい空間を作っていこう。
そのためにも、内装には今後もちまちまと手を加えていこうと思っています。