ミラジーノのメーターキャップをDIY(アルミ製iPhoneホームボタンでレトロメーター風に)

こんな感じに、メーターの針の付け根の質感アップ。

以前、ヤフオクでゲットしたアルミメーターパネル。
ヘアライン加工が入っていたりして、とても完成度が高くて気に入っていたのですが、それゆえに純正メーターそのものがチープに見えて来てしまうという悩みが。。。
もともとメーターは単眼より後期型の方が好きだったんですけどね、ここまできたら中期型メーターをもっと愛せるようにしよう。

というわけで、原因を分析してみたところ、どうやら、黒いプラスチック製のメーターキャップ(針の付け根の丸いところ)が一端なんじゃないかということに。

ネットでは、この●の質感をアップすべく、銀色の服のボタンとか貼り付けていらっしゃる方がちらほら…。
うーん、でも、なんかもっとできないかなー…
と身の回りで探していたところ……

……ありました。

手頃なサイズのものが。

iPhoneのホームボタンです。


ホームボタンと言えば、確かアルミ製のがあったはず。
お、あった。これだ!
アルミ製ホームボタン(Amazonより)
アルミ製ホームボタン(Amazonより)

2個入りで345円。2つ買って690円!

……こいつ何で4台もiPhone持ってるんだと思われただろうな。百歩譲って、1台がiPadだったとしても、3台はiPhone。自分用、奥さん用、お父さん用か? いやしかし、自分と奥さんのホームボタンをおそろいにするとしても、お父さんまでそのプランに乗っけるか? じゃあこいつあれか、保存用・観賞用・使用用か?

と、どうでもいいことは置いといて。

iPhoneのアルミホームボタンステッカーをメーターキャップに



さっそくメーターパネル外して貼ってみましょう。
あらかじめ裏に付いている両面テープでぺたり。
大きさもピッタリ。
ちょっと小さい感じが立体感出て良いですね。

アルミのパネルとも合ってるし、以前に変えたエアコンのツマミとも統一感が出て、ますますハンドルを握るのが楽しくなりました。
しかし、690円(送料込)。なんてコスパの良い改造。。。


ここからさらにいじって、ロードスターとかにあるレトロメーターみたいな感じ近づけられたらいいなぁ……。

ミラジーノ中期型メーターの各種寸法

最後に、ミラジーノ中期型メーターの各種寸法を計ったので、参考までに紹介しておきます。





メーターキャップはセンターとそれ以外とで微妙に大きさが違うので要注意です。

そのうちウインカー部分をパイロットランプみたいにしようかなーむふふ。。。



ほかにもいろいろいじってます。>> ミラジーノの内装カスタム一覧


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