鹿児島のしょうぶ学園へ行ってきた
こんにちは、夫です。5月の中旬、家族3人で、妻の実家である鹿児島へ行ってきました。
今回の旅の目的は、義父母に孫KJの顔を見せること。
ですが、せっかく鹿児島に来たのだから脚を伸ばそう、ということで。
車を借りて(ごめんよマルク)、以前から興味があったしょうぶ学園へ行ってきました。
| 「ここみたいですよ」 |
しょうぶ学園は、障害者の方々が『nui(ヌイ)プロジェクト』を始め、手芸や工芸、音楽といった芸術を発信しているアート施設。
妻は一昨年、KJが生まれる前に一人で行ったことがあり、我が家ではそのときに買った器でKJがご飯を食べています。
……皿の底に変な生き物がいます。
食べ終わると現れるこいつに、KJは毎食、
「ああぁっ!」と初めて見たかのようなリアクションをしています。
それはさておき。
ギャラリーに展示されている作品もさることながら、緑の中に佇む施設の空間、そしてなにより、そこで働かれている方々の笑顔が本当に素敵でした。
不自然に持ち上げられるでも、過剰な気遣いをされるでもなく、障害者の方々が主役として、その才能を遺憾なく発揮している…。
アートにせよ接客にせよ、独創的な世界観を前面に出して、本当に生き生きと主体的に働かれていて、健常者はあくまでそのサポート役にまわるという感じ。
何かひとつ、物事の理想的な姿をかいま見たような心地がしました。
パン屋さんのポンピ堂。以前はカリヨンという名前でした。
ここのお兄さんがKJのことをとてもかわいがってくれて、KJの方もお兄さんのことがとても気に入った様子。二人のやりとりら見ていると、ほっこりを通り過ぎ、なんだか心が洗われるような心地がしました。
施設の敷地内は実に見所たくさんで。
切り株に腰掛けたり、
動物と触れあったり、
木陰に下がったブランコに揺られたりしたあとは、
大きな木に掛かった階段を上り、ツリーハウスでお昼ご飯。
木製エレベーターで席まで運びます。※2倍速でお楽しみください。
地上3階相当の高さで、風を感じながら、製麺から行っているという平打ちの自家製パスタを。
これがまた絶品で。ここ最近で食べたイタリアンの中で1・2位を争うほどでした。
今回はぼくが自分と妻用のお皿をセレクト。
…ついまた四つ足のアイツを手に取ってしまった。。。
以前から気になっていたので、この動物はなんですか? と聞いてみたところ…
「ウマ、もしくはキリンです」と、アバウトな答えが。
未知の生命体は神秘のヴェールを脱ぐことなく、我が家のテーブルに並べられたのでした。
もう一枚は、お魚の絵皿を。
しょうぶ学園。本当に良い施設でした。また行きたいなぁ…。
ていうか、こことか、GOOD NEIGHBORSとかマルヤガーデンとか、鹿児島さいきんホントアツいですね。
しょうぶ学園
鹿児島鹿児島市吉野町5066
余談
今回、しょうぶ学園だけではアレなので、せっかくだし、全国的に有名な霧島高原をドライブしようということに。これまでにも何度か行っているのですが、実に美しい場所です。
この幻想的な高原地帯を縫うように走るワインディングロードを、自ら運転した車で走るのが夢でした。
とはいえ、初めてレンタカーを運転するので、できるだけ乗り慣れたマルクに近い車を借りようと考えたぼく。
レンタカー屋に電話。
トゥルルルル、トゥルルルル……。
レンタカー屋「はい、○○モータースですが」
ぼく「ターボ付きの軽自動車で、サイドブレーキがレバー式でシフトレバーが床に付いているやつでお願いします。なければ1000ccのコンパクトカーで」
きっとないだろうな。なければ仕方ない、フィットかヴィッツで我慢しよう。
レンタカー屋「あー、ホンダのバモスで良ければありますよ」
ぼく「バ・モ・ス?」
カウンターすぎて、どんなクルマかぜんぜん思い出せん!
戸惑いながらも、条件に当てはまってるのならまあ良いだろう、と快諾したぼく。
で、当日。
ほ、ホンダ・バモス……。
まさかの商用車。。。
しかもアクセルを踏むたびに床下からシューシュー音がする!!
想像してみてください。
美しい霧島高原を駆け抜ける、ポルシェ、プジョー、ミニ、ロードスター……に続いて銀色のバモス!
四角さはんぱねー。。。
でもなぜだろう、東京に帰ってきてからも、街中でバモスが通り過ぎると目で追ってしまうのは。。。
メトロの改札で、「パスモ」が「バモス」にソラ目してしまうのは。。。
バモスよ、素敵な思い出をありがとう。
次に鹿児島でクルマ借りるときも、バモスにするよ。たぶんw


