壁にアートし放題の場所を作ろう(ホワイトボードのDIY)

子供お絵かきボードDIY
ベニヤ板の、父による、KJのためのアートスペース inリビングルーム。

ホワイトボードを作ろうと思ったきっかけ


「かきかきぃー」
最近、絵を描くことを覚えたKJ。
ぼくも妻も絵を描くので、それ自体はとても嬉しいことなのですが…

リビングのまっさらな壁に描かれたorz

サクラクレパス・水で落ちるクレヨンを使ってるんですが、壁紙が凹凸あるものだと、ぬれ雑巾じゃ綺麗に落ちないんですよね。。。

子どもがクレヨン遊びを覚えると、親としては描いてほしくない場所にも描かれてしまいますよね。
それを我々は落書きと呼び、思わず「ダメでしょ」と規制したくなってしまいます。

けれども、クレヨンを手にして間もないKJにとっては、これも研究であり、表現。
落書きとして片付けてしまうのも、なんでもかんでもダメとガマンさせてしまうのも、なんだかぼくは違うんじゃないかなと思いました。

だって、紙じゃない場所に描いてみたいんだものね。
紙以外の場所に描いて欲しくないっていうのは親の都合の押しつけだものね。もちろん社会のルールを覚えて欲しいっていうのもあるけれど。

だったらお互いの妥協点を探ろうじゃないか。

というわけで、壁や家具に描くのはモノや両親が哀しくなるのよーと教えつつ、自由にお絵かきできる壁を作ってやることにしました。

つまり、ホワイトボードを、KJが落書きしたがる壁に設置してしまおう、というわけです。

ベニヤ板を使ったホワイトボード作り


適当なサイズのベニヤ板を買ってきて、綺麗にヤスリ掛け。
その後、マルクのルーフキャリアに使った塗料の残りをローラーで塗装。


塗り終わったらまたひたすら400番・800番のヤスリで表面をなだらかに。
せっかくなので、木片に半田ごてで「KJ's ART」と刻印。

KJがよく「かきかきぃー」してしまう壁に釘打ち。


はい、完成。
先生、さっそく描きましたな!
次の絵を描くまで、これは消さないでおこうっと。


思えばぼくも、子供の頃、住んでいた賃貸マンションの客間の壁にクレヨンで壮大に絵を描いてしまってたっけ。
記憶の限りではたしかロケットとかを描いたと思うんだけど…あれは2歳か3歳の頃だったのかな。
おそらく制作途中とおぼしきロケットが画面右側に見えます
その後、ぼくの描いたロケットは、16歳でマンションを引っ越すまで、ずっと消さずに残されていました。
親父は「消すのがめんどくさかったから」と言ってたけど、そのわりには、絵の前に家具を置いて隠すでもなく、ずっと客間にあり続けたのでした。

ぼくの親父は、ぼくの妻と同じ、イラストレーターです。
だからかはわからないけれど、きっと親父もいまのぼくと同じような考え方を、してたんじゃないかなぁ。
…聞いても照れなのか絶対に口を割らないけど。

お陰でぼくは、絵を描くのが好きな人になりました。


我が家にお越しの際は、KJ画伯の作品が皆様をお出迎え致します。

好きなだけ芸術と研究の花を咲かせてな。
いつか家族3人、合作の絵を描こうぜ!!

(文・夫)



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