ミラジーノ(L700)のフォグランプスイッチをトグルスイッチ化
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ミラジーノにはトグルスイッチがよく似合う…はず |
こんにちは、夫です。
我らが愛車・マルクことミラジーノL700。
中期型と初期型は特に、レトロな外観とは裏腹に、インテリアは少々現代的な部分が多いもの。
…なんともレトロで格好いい!
フォグランプスイッチの配線を加工する
用意したのは、
・エーモンの二極スイッチ
・ギボシ
エーモンのこのスイッチは、裏が一般的な平型ギボシと同じ金具になっています。
なので、純正の配線にギボシを取り付けて、スイッチと連結させるというのが、大まかな作業の流れ。
スイッチが外れたら、配線をニッパーでチョッキン。
配線の先端から6ミリくらいのところの被膜を剥きます。
カッターを押し当てて切れ込みを入れ、ニッパーの穴の空いた部分で掴んで引っ張るのがいいです。
無事に銅線が出たら、ぐりっとよって二つ折りに。
ここにギボシを差し込み、電工ペンチで圧着。
あとはスイッチに繋げるだけ。
…なのだけど、そのままインパネに取り付けるのは面白くないので、レトロな感じのスイッチパネルも自作してみることに。
スイッチパネルを自作する
シルバーのアルミメーターパネルに合わせて、ダイソーのアルミシートをチョイス。
カットしたアルミシートを、取り付ける場所の大きさに合わせて加工しステインで塗装したベニヤ板に貼り付け。
まあ、スイッチが付くのは向かって奥の大穴だけなんですけども。
ただ貼り付けただけだと安っぽいので、虫ピンを四方に打ち付け、スイッチの付かない部分には、家にあったがらくたパーツとボルトと袋ナットで、ちょっとインダストリアルな装飾を施しました。
なんとなーく、海外の工場のエレベーターとかシャッターのスイッチパネルみたいなイメージ。。。
そしてスイッチレバーには、ハコスカのあれにならって、フォグランプの「F」を書きかき。
※使ったのは、マッキーのホワイトです。
けっこう雰囲気が変わるなぁ…。
しかしその後、いろいろ調べてみるとエーモンのスイッチではアンペア不足ということが発覚 。
(エーモンのスイッチは最大8A、フォグランプは15A)
ので、別のスイッチ(ジェットイノウエ 最大40A)に変更。
ON-OFFの記載もついているので、こっちの方がいいかも。
エーモンよりもちょっと長めのレバーがほどよいです。
うむ、我ながらいい雰囲気。
男の子ってのは、どうしてこうメーターとスイッチにあこがれるんでしょうね・・・。
KJ「コリャナンダ?」
しかしその後、いろいろ調べてみるとエーモンのスイッチではアンペア不足ということが発覚 。
(エーモンのスイッチは最大8A、フォグランプは15A)
ので、別のスイッチ(ジェットイノウエ 最大40A)に変更。
ミラジーノ(L700)のフォグランプトグルスイッチ、今度こそ完成
ON-OFFの記載もついているので、こっちの方がいいかも。
エーモンよりもちょっと長めのレバーがほどよいです。
うむ、我ながらいい雰囲気。
男の子ってのは、どうしてこうメーターとスイッチにあこがれるんでしょうね・・・。
KJ「コリャナンダ?」
ぱちん、ぱちん。
ぱちんぱちんぱちんぱちんぱちんぱぱぱぱぱ!
「うぉぉぉー!かっこいいー!!」
ぱちんぱちんぱちんぱちんぱちんぱぱぱぱぱ!
「うぉぉぉー!かっこいいー!!」
でた、スイッチ大好きな男の子w
君は相変わらずいいリアクションをしてくれるねぇ。
いつか一緒にクルマいじりしような!
(夫)
いつか一緒にクルマいじりしような!
(夫)