自分に合った枕がほしい!がきっかけでした。

これまで、低反発枕を使っていましたが、どうも肩こりというか首の痛みが治まらなかったり、腰が痛かったり…。
もしかして、枕が合わないのかしら?
そう思い、タオルを丸めて首のところにおいた首枕にしたところ、いろんな悩みが一気に解決しました。

しかし、タオルだと起きた時巻いたものが崩れているし、なんだか見た目も…。
ということで、首枕を作ってみようと一念発起!
中身はそば殻に決めました。

そば殻は意外とたくさん入っているので注意・・・

早速注文したところ、5kgのそば殻はこんな大きな袋で届きました(笑)


でーん!
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コスパを考えてこれにしたらエライ量でした。。。

もうちょっと少なくても良かった…。

なにせ、そば殻は結構管理が大変です。
虫がわかないように、乾燥したところに保管し、時々日光に当てなくてはいけません。
完全に失敗しました(笑)

というわけで、このくらいの量で充分だと思います。


まあひとまず、こまめに枕の中身を変えることにします。
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そば殻をいれる袋を作る

家族の好みによってそば殻の量を調整できるよう、そして中身を交換できるよう、チャックのついた袋を作ることにしました。


用いたのは、こちら。

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…なんだか見覚えありますね。

はい。そうです。

お洗濯マグネシウム()を作ったときにつかった、あの洗濯ネットです。
じつはあのとき、枕の分も買っておいたのでした。

まずは大人用。


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チャックを活かしたいので、
チャックを入れた形で、縦部分を15cmくらいに裁断。
約15cm×35cmにします。
(ちなみに、この切り離した方を使って、お風呂用マグネシウム袋をつくりました。)
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これで、端を縫っていきます。(念のため破れやほつれを防ぐため、二重に縫います)

続いて、子ども用。
3歳のわが子には首枕の使い方はまだ、いまいち分からないと思ったのでネットをそのまま使いいました。(約22×24.5cm)
ただ、頭をのせるところは少し凹んでいたほうが使いやすいと思い、ネットの中央部分を縫い付けておきました。
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あとは、そば殻を入れるだけです。
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枕の形が出来上がりました。
首枕は、首のカーブにあわせてそば殻の量を調節できます。

もちろん、これで完成ではありません。
このままでは、そば殻の細かい粉が出てくることもありますので、これに合った枕カバーをつくります。
そちらはまた、【後編】にて。


(妻)





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