ミラジーノL700sにドライブレコーダーとバックカメラを設置する

マルクに待望のドライブレコーダーを設置。しかも、バックカメラつき。
ドライブレコーダーの値下がりが続く中、ぼちぼち我が家も付けようかとAmazonでぽちり。
選んだのは、
・フロントがHD画質
・バックカメラ付き
・リアに配線すればバックモニターとしても使える
・駐車監視機能付き
・Gセンサーによる衝撃感知機能付き
…という機能満載の中国製ドライブレコーダー

7890円ですが、セール中に5000円台で購入しました。

ドライブレコーダーを取り付ける
シガーソケットはナビに使用してしまっているため、ヒューズから電源取り出しを行います。

キーをACCまで回し、プラス線を特定できたら、向きに気をつけながら電源ソケットを挿入。

こんな感じになりました(この写真の右上の「15」が該当箇所です)。
最初は空いている差し込み口にぶっ込んだのですが、ネットで調べるとあんまりよろしくないようで。。。ACCのところのヒューズを取り出し用の電源ソケットと差し替えました。
マイナスは近場のボディアースへと。いっぱい候補がありますねw

よしよし、とりあえず写ります。
あとは配線作業。目立たない場所に這わせてと。。。
バックカメラをリバース灯と連動させる

そのままでも録画はできるのですが、リアのバックランプに配線すると、ギアをリバースに入れるのと連動して、自動的に後方カメラ画像がフル画面になり、しかもバックモニターのようにガイドも表示されるというので、頑張って配線してみました。
こうやって結束する線同士を挟み、パチンと閉じるだけ。とても楽ちんです。
カメラは、どこに置こうかいろいろ考えた結果、ルーフのセンターに両面テープでペタリにしました。

あとは、ルーフの中に配線を入れ込みつつ、フロントへ。
スッ

スッカメラは、どこに置こうかいろいろ考えた結果、ルーフのセンターに両面テープでペタリにしました。

あとは、ルーフの中に配線を入れ込みつつ、フロントへ。
スッ


スッ

※内張剥がすときは、1000円くらいの安いやつでもいいので、内張剥がしを使われることをオススメします。使わないとバキッと破損したり、外れなかったり、怪我したりします。

実は、カメラを取り付けるためのステーを自作しました。
これについてはまた別の機会に。
無事、完成。
ちゃんと動きます。バックに入れると、自動で後方カメラがフルサイズに!(但しこれはこれで問題が。後述)
配線、間違ってたらどうしようとか思ってましたが、無事に正解で良かった。。。
Chortauデュアルドライブレコーダーの車検対応作業
このバックカメラ、バックするときにLEDライトが照らしてくれる安全・親切設計なのですが、どういうわけか、日本の車検だとこれがNGらしく。夜とか、安全で良いのにね。。。
カメラを買い換えるのもアレなので、黒いビニールテープで目張りしました。
Chortauデュアルドライブレコーダーのレビュー
基本的に車内つけっぱなしの屋外保管ですが、2018年の真夏の熱にも負けず、しっかり機能してくれます。
映像も見やすく、Gセンサーの衝撃感知もしっかり機能。
但し、ひとつだけ困ったことがあります。
バックギアに入れるとバックモニターの映像が表示され、ガイドも表示されるものの…
映像が左右逆(正像)orz
前を向いているときに見るものなので、ミラーと同じ鏡像であってほしいのですが、どうも切り替えができず。
(メニューには切り替え項目があるものの、ちゃんと機能しない)
不良品なのかなぁ…今度詳しく調べてみようと思います。
が、5000円台でこの性能はとってもお得。
前後カメラでの駐車監視が付いているので、いたずらなどの防止にも役立ちそうです。