KJを連れた初めての海外旅行は、チェコ。
あちらで生活している友人に会うため、そして美しいものに触れるため、一週間ほど滞在してきたのです。
チェコは、第二次世界大戦のとき戦火を免れたので、古きよき建物がたくさん残っています。
道は未だに石畳。街はお城を中心に、歴史的建造物の内側を今風にリノベーションして、人々が暮らしている、という感じ。
プラハの街はどこを切り取っても美しく、いくつかまわった古い教会は、どこも心にぐっとくるものがありました。
でも、中でも特に素晴らしかったのは、プラハ城の聖ヴィート大聖堂。
道は未だに石畳。街はお城を中心に、歴史的建造物の内側を今風にリノベーションして、人々が暮らしている、という感じ。
プラハの街はどこを切り取っても美しく、いくつかまわった古い教会は、どこも心にぐっとくるものがありました。
でも、中でも特に素晴らしかったのは、プラハ城の聖ヴィート大聖堂。
10代の頃から好きだったミュシャが描いたステンドグラス目当てで行ったのに、それを見ることさえ忘れてしまうほど、注ぐ光そのものが神々しく、言葉にできない美しさでした。圧倒されました。
チェコにいる間に、すっかり教会好きになってしまったKJ。
小さな君の心にも響いたんだね。
チェコにいる間に、すっかり教会好きになってしまったKJ。
小さな君の心にも響いたんだね。
もうひとつ、素晴らしかったのはストラーホフ修道院にある図書館。
あいにくこれ以上中には入れない構造になっていましたが、映画のセットとかではなく、こんな場所が現実に存在していたことに感激しました。
噂に違わぬ荘厳さ。
チェコは現地のパンフレットなども日本語表記が全くなく、英語も通じる場面が限定されるなどかなり言葉の壁がありましたが、ここは唯一、日本語のガイド資料があり、司書の方にも日本語で「こんにちは」とあいさつしてもらえました。
ストラーホフ修道院は、聖ヴィート大聖堂のあるプラハ城界隈と比較的近いので、一緒に散策するのがおすすめ。
有名な観光スポットをめぐるモデルコースとしては、カレル橋→プラハ城→ストラーホフ修道院と歩いてまわって、帰りはトラムや地下鉄で……というのが良いと思います。
プラハに行かれる際は、ぜひ!
チェコは現地のパンフレットなども日本語表記が全くなく、英語も通じる場面が限定されるなどかなり言葉の壁がありましたが、ここは唯一、日本語のガイド資料があり、司書の方にも日本語で「こんにちは」とあいさつしてもらえました。
ストラーホフ修道院は、聖ヴィート大聖堂のあるプラハ城界隈と比較的近いので、一緒に散策するのがおすすめ。
有名な観光スポットをめぐるモデルコースとしては、カレル橋→プラハ城→ストラーホフ修道院と歩いてまわって、帰りはトラムや地下鉄で……というのが良いと思います。
プラハに行かれる際は、ぜひ!
(夫)