おばあちゃんちがお茶農家のため、
我が家にはたくさん緑茶が届きます。

夏場は冷茶にして飲むんですが、
どうも急須だとめんどくさくて…。

「寿司屋みたいに粉末にしたら飲むんじゃないかしら」

というわけで、石臼的なものを買うことになり、選んだのがこちら。


手動のセラミック式粉茶ミル。
「電動じゃないと大変じゃない?」と言ったのですが、
「これくらいわたしがやるから手動で大丈夫」と妻。
まあ、確かに煎茶を粉末にする以外に使い道のない道具に
あまり高いお金を出してもねえ…。

ところが。

妻「ふんぬっぎぎぎ…ふんぎぎぎ…」
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非力な妻の声と鼻息が聞こえてきます。
頑張ること10数分。
磨りあがったのはごくわずか。

僕「ほら…やっぱ手動はしんどいんじゃない?」
妻「いいの! こうなったら意地でもこの茶葉を…」

…妻の上腕二頭筋がケンシロウになっても困るので、ぼくが代わることに。


ミルをじーっと観察。
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レバーを外すと…やはり。
六角ナット発見。
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妻「ちょっと、分解してどうすんの?」
僕「まあ見てなさい」

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「ギュィィィィィィィィィィィィン…グギュゥゥゥゥゥゥィィィィィィィン…」

電動ドリルドライバーで手動ミルを電動化!!!

僕「いいか妻よ。電動ドリルは家電と違ってビットを変えればいろんなことが…」
「ギュィィィィィィィィィィィィン…グギュゥゥゥゥゥゥィィィィィィィン…」
妻「え?」

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どっさり。


さすがに回し続けると電動ドリルも石臼も熱くなるので、
10秒回してちょっと休憩して、の繰り返しですが、手で回すより断然ラクだし早い。


妻「風流じゃないけど、ま、いっか」
僕「いや、君が回してるときだって必死すぎて少しも風流じゃなかったでしょうが」

かくして、我が家の粉茶計画は、愛用の電動ドリルのおかげでうまくいきました。

何にでも使える電動工具と、汎用性の低い家電の組み合わせ…他にもいろいろ使えそうですね。



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