そのときの話はまた別途書くとして。
さすがは中世に作られたワイルド石畳。
道中、まだ10回も使っていない妻のスーツケースのキャスターが、完全にぶっ壊れてしまいました。

観て下さい。ゴムが破断し樹脂ホイールが向きだし。
こうなると一切転がらず…。
帰りは家までこれ押してくのかと思いきや、航空会社がコンテナごと乗客の荷物をロストしてくれたお陰で、タダで家まで送ってくれるというラッキーが。
しかし、このままでは次の旅行に行けません。
買い換えようかとも思ったのですが…
今まで共に過ごした思い出が詰まったスーツケースです。
たった車輪1つで全取っ替えなんて、いくらなんでも可哀想だなと。
Amazonで、スーツケースの車輪が販売されていたので、ポチり。
静音シリーズ スーツケース タイヤキット サービス用交換ホイール ショッピン グカート スーツケース キャリーボックスなどの車輪補修用 車輪4個入 (直径40mm)ネジなどのパーツ工具付き 日本語説明書入

※車輪二個入りで1000円ちょい。

※車輪二個入りで1000円ちょい。
※購入の際はサイズを間違えないようノギスで車輪を測りましょう。

ここと…

ここね。
スーツケースの車輪はある程度規格があるみたいで
ジグソーの金属切断用ブレードで車軸を切り落とします。

ここにノコ刃を当てて切り落としましょう。


ここにノコ刃を当てて切り落としましょう。


うむ、スムーズに転がる!!
壊れたらまた交換すれば良いし。これで末永く使えるぞ。
妻の荷物をよろしくね。