ミラジーノ(L700)の天井内張りを塗り替える
もろ樹脂…な感じのダークグレーから、ライトベージュに。
社内が一気に明るくなりました。
なんだかご無沙汰です。
ゴールデンウィークはコロナでお出かけもできなかったので、
前々からやりたかったマルクの車内側の天井の色を変えてみました。
生地を貼るのではなく水性ペンキでの塗り替えで
このルーフ、大きさ的に、布だと一枚で貼るにはギリギリ幅が足りなそう…。なので、ここは臭いのない水性塗料を刷毛とローラーで塗ることに。
さっそく、天井のトリムを外します。
シートベルトを外し、ドアの上のグリップを外し、ABCピラーを外し、ウェザーストリップを外し…。
(たぶんこの作業が一番大変
リアゲートから引っ張り出しました。
我が家のマルクはバックモニターの配線やら断熱材やらが入っているのでちょっと手間。
ていうかよくよく見たら、このトリム裏はベージュなのかよ…。
外れた内張を運び込み、KJの部屋へ。
優しい我が子はマルクがかっこよくなるためならどんどん使ってー、と自分の部屋が作業場となることを快諾してくれました。ありがとう。うう。
全体を400番のやすりで慣らし、脱脂して…塗ろうかと思ったんですが、気が変わりました。
再び外へ運び出してミッチャクロンを塗布。
前に内張の一部を塗ったことがあるんですが、塗料が乗らないの乗らないのって。
ちょっと当たっただけでパラパラ剥がれちゃうんです。
L700ミラジーノの内装に(なのか世の中の車の樹脂内装になのかは謎ですが)ミッチャクロンは必須のような気がします。
ミッチャクロン二度塗りの後、再び部屋の中に運び込み、塗り塗り開始。
まず最初に凹凸のある部分だけ刷毛で塗って、残りはローラーでコロコロと塗りました。
その方がムラにならないので。
十分に乾かしながら三度塗りして、はい完成。
社内がめちゃ明るくなった!!
ペンキの塗りあとは古いレストアされた電車の車内ようで、なんだか和みます。
この写真でお気づきかもしれないですが、実は、天井だけ色を変えてもアレなので、ABCピラーも色を変えてみたのでした。
というか、これが内装地獄とも呼べる戦いの始まりだったのです。。。
続きはまた次回。。。
ほかにもいろいろいじってます。>>